グループホーム先島


グループホームってなあに?

グループホームとは、障がいをお持ちの方が地域で安心して自立した生活を送る為の住居です。

共同生活に支障のない人が少人数で入居し、世話人と呼ばれる職員から、日常生活を送る上で必要な援助を受けながら生活します。

建物は一戸建ての住宅やアパート等を利用し、社会福祉法人やNPO法人、医療法人などが運営しています。世話人は食事作りや健康管理、また、生活相談等の支援を行います。

グループホームは、入所施設と比べると規模が小さく、数人で暮らす生活の場です。

ひとりひとりのニーズにあった支援ができるところが特徴です。 

どんな人が利用できるの?

障がいのある方で、何らかの支援があれば地域生活が送れる方が利用できます。

例えば・・・「1人暮らしは不安」、「家族から自立したい」、「将来、親が亡くなったら心配」などの気持ちがある人

どんな生活をしているの?

グループホームでは。入居者同士が協力しあって暮らしています。

日中は職場や通所施設に通勤、通所したり、病院や施設のデイケア等に通います。帰宅後は食事をしたり、入浴したりなど自宅にいるのと同じような生活をします。 生活に必要な家賃、食費、水光熱費などの費用はグループホームに支払います。 それ以外のお小遣いなどの生活費は、個人で準備し必要に応じて使います。

グループホームの家賃補助制度

グループホームを利用する場合、

利用者1人当たり月額1万円を上限に補足給付が行われます。

※ 補足給付額  家賃が1万円未満の場合は実費

※ 詳しくは市町村窓口へお問い合わせ下さい。

グループホーム先島 入居までの流れ

1.お問い合わせ 

 

グループホームの最新の空き状況のお知らせ、見学の日程など。

お問い合わせは  こちら

TEL  06-6658-2900

 

 

2.ホーム見学、簡単な面談・、ご相談

グループホームについてのご説明(理念、費用等・・・)

利用されたい方の体調面や生活状況についてお聞かせいただきます。

ご不明な点、ご心配な点等、絶対にプライバシーは守りますので,どうぞお気軽にご相談下さい。 

3.体験入居

2泊~3泊程度で数回の体験入居をしていただき、実際の生活を体験して下さい。

 

※お持ちいただくもの

◆医師の意見書

◆必要物品(着替え、洗面用具、入浴用具、筆記用具、薬など)

◆体験宿泊費(1泊1,000円 + 夕食費400円) × 日数

 

 

5.入居契約

入居契約を結び、入居に向け準備していただいます。

 

6.入居

新しい生活がはじまります。